中小企業の
DX導入を代行
物流専門のSE(システムエンジニア)が
貴社専用のDXを
提案・構築いたします。
INTRODUCTION
DXにどう取り組んで
よいか分からない
中小企業の皆様へ
中小企業では、デジタルデータやITツールの利用が進んでおらず、
以下のような問題を抱えていることが少なくありません。
- 担当者レベルで作成された
エクセル管理に限界が来ている - 部門間で情報の共有がされておらず、二度手間が多い
- 基幹システムと在庫管理
システムのデータ連携が不十分
一方で中小企業でデジタル人材を
採用し活用することは、
時間的・費用的にも厳しい
というのが現実です。
そこで!
経験豊富な弊社のエンジニア
がお客様のもとへ直接出向き、
現在使用している全ての業務システム
を入念に分析し、
仕事内容に合わせて
システムを最適化・再構築
させていただきます。
SANKYO QUALITY
三協だから解決!
不可能を可能に!!
私たちは50年以上の歴史の中で、数百社を超える中小企業の生産管理、仕入管理、
在庫管理に関するあらゆるお悩みに関して、物流システムをベースとしたカスタマイズによって
個別具体的に解決してまいりました。これは
他社には絶対に真似出来ない中小企業向けDX
他社には絶対に真似出来ない
中小企業向けDX
であると自負しております。
- 工場内の製造状況を正確に把握できず、販売管理が難しい
- 扱う商品が変わってきたので、受注管理システムを変更する必要がある
- 完成品だけでなく、工場内にある仕掛品の在庫管理も精緻におこないたい
- Eコマースのプラットフォームにこんな機能を追加したい
三協であれば物流システムの構築に加えて、生産管理システムや受注管理システムなど、
周辺システムに関するベンダーとの打ち合わせのサポートから、必要な機能・条件の洗い出しや再確認、
仕様書・設計書の読み込みまで
100社100様の事業に対応可能!
お問い合わせはこちら
FEATURE
三協のDXの特徴
在庫管理をキーにDXを推進
「SANTA」を使った在庫管理のDX化は
中小企業の利益をぐっと高めます
在庫管理のDX化を実践すると、膨大な顧客データや取り扱っている商品の流れが分かりやすい形で見える化・共有化されるため、臨機応変かつスピード感のある販売戦略や生産管理が実現できます。
たとえばEC販売において、購入金額・エリア・購入者の年代に応じて、同梱するチラシやパンフレットの種類を自動的に変更するといった対応も可能になります。過去のクレーム記録もデジタルでパッと見やすい形で保存され、出荷時にアラームを出すことも可能です。そうすることでトラブルがあった顧客に対するフォロー対応なども決して忘れることはありません。
その他にも、「ECと店舗の在庫状況を一元的に管理する」「工場から入荷した商品を即出荷する」「あらゆるショッピングモールと連携する」など、在庫管理のDX化は売上拡大の起爆剤となります。
また、正確な在庫状況がリアルタイムでモニタリング可能となるため、無駄に材料や商品を仕入れることがなくなり、コスト面でも大きな効果が期待できます。加えて、在庫管理状況をすべてのパソコンで共有することができるため、「本当にあるかないか分からない商品を探し回るストレス」「部材・仕掛品・完成品の数量を営業部門と工場間で何度も確認する手間」からも完全に解放されます。
その他にも、生産管理システムとの連携によって工程ごとの進捗管理も細やかに行えます。したがって、作業の流れや仕事の段取りがぐっとスムーズになります。在庫状況を常に確認できることで、作業日報や進捗日報も不要になりますし、管理者の手間も減ることで専門的な業務(ものづくりや商品企画など)に専念できるのではないでしょうか。
中小企業にとって、多様化する時代のニーズやトレンドに合わせて、生産管理・仕入管理・販売管理を柔軟かつ機動的に動かせる在庫管理のDX化は競合との差別化に繋がります。
「SANTA」であれば導入支援も含めてトータルでIT導入補助金が受けられますので費用対効果は抜群です。
業種・業態にあわせた
独自システムを構築
徹底的なカスタマイズがDX成功の秘訣
私たちはこれまで数百社を超える中小企業様に対して、在庫管理のデジタル化を支援してまいりました。結論からいうと、在庫管理のDXを成功させ、業務の生産性を向上させるためには、「一般的なパッケージシステムでは難しく、徹底的なカスタマイズしかない」というのが私たちの正直な感想です。
なぜカスタマイズをしなければDXが円滑に進まないのでしょうか。たとえば、会計システムや経費精算システムの場合、どのような企業に対しても適用可能な共通ルール(最新の会計原則や税法など)に基づいてソフトが構築されています。したがって、そのシステムに合わせて社内ルールを設定することが一般的であり、パッケージソフトを用いることで効率よく業務を行うことが可能です。
一方で、仕入、生産、販売など、在庫管理に関する業務においては、その業種や業態特有の商習慣に加え、販売先ごとの納入ルールや返品方法などが無数に存在するため、最適な在庫管理はその企業ごとに全て異なります。
この事実を無視してパッケージシステムを導入した場合、そのシステムでは対応出来ないイレギュラーや業務変更が発生するたびに現場スタッフが融通を利かせながらアナログで個別対応するといったことが必要となります。
パッケージシステムで対応出来ない仕事が増えるほど、そのすべてのパターンを把握し、常に注意しながら対応するスタッフの負担は確実に重くなり、生産性や品質は悪化します。これでは導入効果も実感しづらく、機動的かつ柔軟なデジタル管理には程遠いでしょう。
「カスタマイズ=膨大な時間とコストが掛かる」と思われがちですが、そんなことはありません。三協は、社員のうち約20%がエンジニアであり、デジタル人材を完全に内製化しているため、業務システムの構築に関して外部コストが一切かかりません。また、エンジニアが直接お客様と話をするため、情報共有化の時間やすり合わせに関する時間も不要です。他社と比較して驚きのスピード感と良心的な価格でプロジェクトを遂行します。
DXを三協に任せる理由
なぜ三協が在庫管理をキーとしたDX支援をするのか
今から30年以上前、DXという言葉が流行る以前から、プログラミング技術をベースとしたデジタル管理によって、お客様の在庫管理・商品の入出荷管理の支援をしてまいりました。
最初は当社にも専門家がおらず、様々なソフトハウスやコンサル企業にシステム開発を依頼しました。しかしながら、物流現場の人間が効率的で作業しやすいと感じるシステムはそう簡単には出来上がりません。
システムを構築する人間が現場を理解していないため、「システム画面の文字が小さく作業がやりにくい」「一度登録をすると変更が出来ない仕様になっており、再登録する必要がある」「同じ内容を複数回入力する必要があり、二度手間が発生する」など、現場にしわ寄せがいくようなシステムが提出される日々が続きました。
カスタマイズ要望を何度も出して多くの時間とお金を費やしましたが、私たちが望むようなシステムとはとうとう最後まで出会えませんでした。「業務知識や現場感覚に乏しいシステム会社のエンジニアでは、仕事内容にフィットしたシステムを作ることは難しい」ということを、身をもって経験しました。
「もう自分たちでつくるしかない」
私たちは、それから30年以上の月日をかけてエンジニアチームを育成、その企業の業務フローやオペレーションに最適な在庫管理システムをオーダーメイドで開発することに成功、数百社を超える企業の仕入、製造、販売を無駄なくスピーディに回転させるお手伝いをしてきました。
「システムで対応出来ない納品先と商品についてはアナログ管理する」「賞味期限管理がシステムで対応できないため、担当者が置いた場所を記憶することで古いものから出荷する」など、業務にフィットするようにカスタマイズされていないシステムがどれほど現場を混乱させるか、身をもって知っている我々にしかこの在庫管理をキーとしたDXを成功させられないと考えております。
三協のエンジニアと他社のエンジジニアの違いは
「在庫管理に特化」「現場に精通」したスペシャリストであること
システム会社のエンジニアは在庫管理に関するシステムだけを扱うわけではありません。あるプロジェクトでは生産管理システムの開発にあたり、その次は勤怠管理システムということが一般的です。反対に私たちのエンジニアチームは、在庫管理に特化しています。
そのため、在庫管理について非常に幅広い業務知識やノウハウを保有しています。また、多種多様な業種・業態の開発を経験していることから、在庫管理に持たせるべき機能や条件フラグなど、質の高い開発をスピーディに行うことが可能です。
次に、三協のエンジニアは、通常のDX支援企業やシステム会社と異なり、実際の物流現場に何度も足を運んでいます。現場で起こっている問題を解決するにはその場所で何が起こっているのか、制約条件は何かを徹底的に考え抜くことが必要だからです。
したがって、仕入、製造、販売の責任者および担当者とのコミュニケーションの中で、業界の知見や企業固有の業務プロセスを深く理解しつつ、「どのようなシステムを構築すれば現場が上手く機能するか」という現場目線で最適なシステム構築とデジタル技術の選定を行うことも可能となります。
さらに、現場に足を運ぶ中で共有される日常のフィードバックを反映し、年間300件ものカスタマイズを実施、より使いやすい形に日々アップデートを繰り返しております。この中で生み出された便利な機能や設定は全て「SANTA」に組み込まれております。
100社100様の事業に対応可能!
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事例紹介一覧へFLOW
三協のDX導入の流れ
-
STEP 1
経営陣から各部署への徹底的な
ヒアリング -
STEP 2
問題点の抽出、システム連携のご提案
-
STEP 3
業務フローの見直し策定
-
STEP 4
貴社専用のシステムを構築
-
STEP 5
貴社にてシステムをインストール